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About job

社員インタビュー - 20
最新のテクノロジーを駆使し、生産現場の設備と環境を改革
Interview 20

最新のテクノロジーを駆使し、
生産現場の設備と環境を改革

2012年 入社

  • 生産技術
  • 新卒・高専生

高専で機械工学を学び、若手でも責任ある仕事を任せてもらえる社風に魅力を感じてYKK APに入社。黒部越湖製造所で生産設備のオペレータを経験した後、2013年より部品技術室に所属し、スマートファクトリー推進や自動化技術開発に携わる。

入社動機

スマートファクトリーで業務効率化を推進

子どもの頃からものづくりが好きだったことから、高専の機械工学科に進学し、設計やプログラミング、機械加工などについて学びました。YKK APを知ったのは、学校で開催された会社説明会でのこと。「若い世代でも責任ある仕事を任せてもらえる会社」という話を伺い、チャレンジングで刺激のある雰囲気に魅力を感じました。さらに寮もあり、働きやすい環境だと感じて入社を決意。入社後もイメージ通りの雰囲気で、社員一人ひとりの考え方を尊重しながら、チャレンジを受け入れてくれる会社だと感じています。

現在はスマートファクトリーの推進のため、自動化技術開発に取り組んでいます。工場には様々な生産設備があるのですが、センサーで収集したデータを蓄積してAIで分析し、より最適なモデルを検討して設備を改善。また、部品の検査や組み立てなど、単純作業を自動化するために、ロボットの企画や仕様検討、導入まで担当しています。最新技術で生産効率を向上させ、大幅なコストダウンにつなげられることが一番のやりがいです。

やりがい

現場と技術の背景を理解することの重要性

一番印象に残っているのは、窓枠にケーシングという部品を取り付ける作業の自動化プロジェクトです。入社5年目で設備の知識は詳しくなっていたものの、製造現場の環境はあまり理解できておらず、ロボット設備の仕様検討に苦戦しました。そして、いざロボットを導入したところ、部品がぴったりとくっつかない不具合が発生。周囲のサポートを得ながら原因を究明し、ロボットの仕様を改善して無事稼働できるようになりました。

この時、製造現場をもっと深く理解しなければならないと感じ入りました。それまで人が行っていた作業には、長い歴史の中で培われた技術が詰まっています。「なぜこの技術を使っているのか」「なぜこのメーカーの機械なのか」といった点について、その背景も含めて理解して自動化しなければ、今までの技術が途切れてトラブルにつながってしまいます。この経験を通して、現場の状況をよく観察した上で「そもそも自動化すべきなのか」という点まで考え抜き、新しい設備の導入を進めるようになりました。

今後の目標

AI技術で安全性と生産性を向上させたい

うまくいかない時こそ、仕事は面白くなります。先端技術の導入でうまくいかないことは、世間的にも一歩リードしているということ。時には諦めたくもなりますが、うまくいった場合は特許取得など将来のアドバンテージにもつながりますし、狙い通りの成果が出た時の達成感はこの上ない喜びです。スマートファクトリーの推進は、短期間で完成するものではありません。数年、数十年先を見据えながら、この手で歴史を作るという心意気で目の前の仕事に取り組んでいます。

今後の目標は、AI技術をさらに現場に導入すること。例えば工場内にカメラを設置し、作業者の骨格の動きを検知して、何の作業をしているのかをAIに学習させれば、ケガにつながる動きや不具合につながる動きに対してアラートを出すことができるでしょう。製造現場の安全性を高めつつ、業務負担を軽減させながら生産性を向上させる。この未来を実現するために、日々最新技術の勉強をしながらAIの活用の幅を広げていきたいです。

入社を検討している人へメッセージ

自分のやりたいことを明確にして、企業を探してみてください。今の時代は、言われた仕事だけをこなすのではなく、自ら新たなビジネスを生み出す力が求められます。YKK APには多様な働き方を受け入れ、一人ひとりのやりたいことを応援してくれる風土があります。自分のやりたいことを実現できる、相性のいい会社であなたの力を最大限に発揮してください。

所属・職種等は2023年取材時のものです。

スケジュール

8:30 出社。メールチェックして一日の準備
9:00 メーカーとの打ち合わせ
10:30 会議で使用する技術資料を作成
12:00 ランチで気分をリフレッシュ
13:00 現場で新しい技術の試作検証
15:00 試作検証の結果をまとめ、情報共有
17:00 退社
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  • 生産技術
  • 新卒・大学
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