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Culture story 02

仕事も、プライベートも、妥協しない
子育てをしながら働く社員たちの本音

プロフィール

経営企画 N
経営企画 N2010年 新卒入社

入社後は一貫して総務部にて業務を行い、2020年におよそ2年間の産休・育休を取得。復帰後は経営企画室に異動し、主要会議事務局や働き方改革委員会事務局を担当。現在は3歳になった双子の男の子を育てながら、育児・家事・仕事のバランスを取る。

住宅営業 W
住宅営業 W2008年 新卒入社

特需事業部にて、商品の企画・提案、採用後の商品立ち上げ、収支管理までのサプライチェーン全体を担当。2021年5月に第2・第3子の双子が生まれ、1年間の育児休業を取得。現在は5歳の長男と、2歳の次男・三男を育てながら働く。

商品開発 T
商品開発 T2003年 新卒入社

建築工学科の出身で、入社時より商品開発を担当。現在は特需商品開発グループにて、特定住宅アカウント向けの玄関、勝手口、窓の商品開発に携わる。産休・育休を過去に2回取得し、現在は10歳と5歳の二人を子育て中。

産休・育休制度取得前の不安について

仕事とプライベートの両立を実現する社員たち
だからこそ大きく不安は感じなかった

私が最初に取得をしたのが約10年前。当時は正直、産休・育休を取る前の不安はありましたね。1年も会社や仕事から離れるわけで、戻った時に自分がどのような環境で働くかが想像ができず、浦島太郎みたいになってしまうんじゃないかって当時は思っていましたね。

10年前だと今とはまた雰囲気も違いますもんね。私は同時期に産休に入られる方もいて、復帰後に活躍している方も当時から多くいたので、あまり不安は感じませんでしたね。復職後に部署が変わってしまった時は少し戸惑いましたが、同じ管理系の仕事で、これまでの経験をしっかり活かせる環境でしたので、スムーズにリスタートできました。

確か商品開発Tさんの部門長も、産休からの復職後に部門長になった方でしたよね?お二人は私より先に取得をされていますし、産休・育休を取得してもキャリアに影響しないんだという証拠になる方がいてくれるので、その点への不安は少なかったですね。また私の場合、取得前後で仕事内容が変わることがなかったので、ブランクこそあれ、すぐに今まで通りに戻ることができたと思います

役に立った制度や風土について

時間の自由度を高めてくれる制度と
周囲のあたたかいフォローがある

育児をしながらの仕事はもちろん大変ではあるのですが、その中で特に役立ったと感じたのは、やはり在宅勤務制度ですね。始業前や昼休み、終業後など、通勤時間ゼロですぐに子ども達と向き合うことができるのは、仕事的にも育児的にも助かっています。

通勤時間をそのまま家事や育児に振り分けることができるのは、本当に便利ですよね。自分自身の心の余裕にもつながっているような気がします。また短時間勤務制度のおかげもあり、子どもとの時間を大切にしながら、家の用事などもできていて、助かっています。

それにYKK APでは、一時間単位で時間休を取ることもできますので、学校や保育園の急な呼び出しにも対応しやすいんですよね。あとは何より、周囲の方々の深い理解があることに助けられています。どれだけ気を付けていても、急に休みを取らなければならなくなってしまうことはあるのですが、皆さん嫌な顔一つせず、笑顔でフォローしてくれるんですよ。

私が育休を取った時なんて、ちょうど次年度の組織体制を構築するタイミングでしたから、当初の予定が大幅に変わったはずなんですが、むしろバックアップ体制すら作ってくれて、本当に感謝しています。

仕事とプライベート両立のコツについて

仕事をブラックボックス化せず情報共有を徹底していく

仕事とプライベートを両立するためには、日々の情報共有を徹底することが大切だと思いますね。特に在宅勤務等のテレワークが主体になると、どうしてもコミュニケーションが不足しがちですから、出社したタイミングでは必ずみんなと直接話すようにしたりして、お互いの状況を認識し合えるようにしています。

そうして情報共有しておかないと、もしも突然休まなければならなくなった時とかに他の人がフォローすることができず、業務が滞ってしまったりもしますからね。仕事を見える化したり、朝礼などで自身の状況を報告したり、いざという時に協力してもらいやすい環境を整えておくことは心掛けています。

そう考えると、テレワークの普及などによって、Web会議が当たり前に行われるようになったのは大きいですね。それまでは、ちょっとした打ち合わせのためだけに往復で数時間かかるような場所にも行っていましたから、業務効率化の観点で言えば、Web会議の普及はめちゃくちゃ効果があったと言えると思います。

業務効率化は最大の課題ですね。仕事にも育児にも効果を発揮するからこそ、今後も積極的に取り組んでいきます。

今後の目標について

今感じている感謝の気持ちを胸に
自身をより一層成長させていきたい

ある程度子育てが落ち着いてきたら、次は自己研鑽にも時間を使っていきたいです。YKK APでは、業務の一環として講習や勉強会に参加することができますし、最近では外部研修でもWeb会議を使って気軽に参加できるようになっていますから、一皮むけた自分を目指していきたいです。

私はまだ子どもが小さいので、現時点では子どもとの時間を大切にしたいですね。ただこれからも働き続けたいとは思っていますので、家庭に軸足は置きつつも、年一個は資格を取るようにしています。将来的にどういうスタンスになっていくかはわかりませんが、後から後悔することのないように、今できることに全力で取り組んでいきます。

商品開発の仕事では、出張をする機会も多く、場合によっては1~2週間出張して仕事をすることもあります。今はそういった働き方にならないように配慮してもらっていますが、子どもがある程度大きくなって落ち着いたら、改めて私も開発の最前線に立ちたいと思っています。あとはメンバーの育成。自分一人で出来ることには限度がありますから、チーム全体で上を目指していけたら嬉しいです。

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