キャリア支援体制・
福利厚生
YKK APは、社員一人ひとりが十分に力を発揮できる制度の導入や環境づくりを進めています。
キャリア支援体制
Education
YKKグループでは2021年度より定年を廃止しており、働く社員一人ひとりが、自分の人生と仕事において「ありたい姿」を設定し、その目標の実現について行動に移していけるよう、会社としてキャリア支援を進めています。
そのため、事業と組織に貢献できる人材の育成や個人のスキルアップを目的に、社内研修体制の充実を図っています。
将来のビジネスリーダーを育成する「価値創造塾」、新任管理職を対象にした「階層別研修」などに加え、グローバル人材育成を目的として6カ月間の英語研修を設け、受講を希望する社員には費用補助を行っています。
また、社員が自主的にキャリアに向き合いキャリア形成をしていくために、各年代に向けた「キャリア研修」を行っています。
※表の見切れている部分は横にスライドしてご覧になれます。
研修PICKUP
グローバル研修(英語研修)
英語研修は、社員の英会話力向上を目的とした研修です。
会社からの受講料補助を受けながら、外部オンライン英会話ツールを6カ月間活用し自己学習が可能です。
また、特に高受講率で取り組まれた社員へのインセンティブとしてアメリカ研修旅行も実施しています。
自己啓発支援、資格取得、通信教育補助
自己啓発学習支援として、通信教育を終了した場合、受講料を100%支給しています。
また、対象資格の取得者に奨励金奨学金(一時金)を支給しており、会社が指定する資格の保有者に対しては、一定期間手当も支給しています。
次世代リーダー育成・大学院派遣・MOT・海外MBA留学
YKK APでは、未来のAPの将来を担う事業リーダー育成のため、経営層が求める新規研究分野やテーマの研究を希望する社員に対し、国内外の大学院(博士号・修士号)への派遣やMOT・MBA留学を継続的におこなっています。
福利厚生
Welfare自分らしく働ける環境を
YKK APは、社員一人ひとりが自分らしく働くことのできる環境を整えています。
社員みんなを応援する各種制度を知り、入社後の自分をイメージしてください。
年間休日123日、週休2日制(年次有給休暇は初年度14日、最大20日付与、半日単位・1時間単位でも取得可)
特別有給休暇(結婚休暇、出産休暇、忌引休暇など)
リフレッシュ休暇(一定の勤続年数の社員へ5日間付与)
定期健康診断、インフルエンザ予防接種費用補助、団体グループ保険制度、健康管理センター(産業医、保健師、看護師がこころと体の健康について相談対応)、契約スポーツクラブ、外部専門家によるカウンセリングなど
結婚
お祝い金、結婚休暇(入籍日または挙式日から6ヶ月以内、本人の結婚の場合は5日間(分割使用可))
出産
お祝い金、産前産後休暇(産前6週、産後8週)、出産休暇(配偶者の出産日から1か月以内に3労働日)
育児休業
原則、子の満1歳の誕生日までのうち本人が申し出た期間。
子の1歳の誕生日以後、保育所に入所できなかったなど特定の場合などは、最長で子が3歳に達するまで延長可能
産後パパ育休
子の出生後8週間以内に、4週間(28日)までの間で本人が申し出た期間
育児休業から復職に向けての支援
育休復帰ウォーミングアッププログラム(外部研修の費用負担)、育児休業中の通信教育受講、資格取得奨励支援
子育て看護休暇
年間15日まで(日または時間単位で取得可能)
小学校6年生までの子を対象に、子の看護が必要な時、または予防接種や健康診断を受けさせるときに取得可能
その他育児制度
ならし保育休暇、勤務時間の短縮、時差勤務、
介護
介護休業、介護休暇、繰越休暇の利用、勤務時間の短縮、時差勤務、時間外勤務の免除、深夜勤務の制限
退職金制度、確定拠出年金、社内預金制度、従業員持株会制度、積立年金など
勤務場所を限定せずに採用された方や、遠方から採用された方に社宅・寮を提供
借上社宅・寮は家賃の7割を会社が負担(上限あり)
社有寮は月額6,000円~20,000程度で入居可能
- フレックスタイム勤務制度、テレワーク勤務制度(職場・部署ごとに適用)
- 配偶者転勤/勤務地変更制度(配偶者の転勤による勤務地の変更制度)
- ライフデザイン支援休職制度(配偶者の転勤による休職制度)
- キャリアリターン制度(アルムナイ制度)
一部拠点に食堂あり
- 団体長期障害所得補償保険
- 各種弔慰金(死亡弔慰金、高度障害見舞金)
- YKK AP商品購入物件紹介報奨制度